17世紀の版画工房
また右下の版画は、アブラハム・ボスという版画家が著した17世紀の銅版画の技法書に掲載されている挿絵ですが、ここに示されているように手と足を使ってプレスをまわしていたことがよく分かります。銅版画には、プレスにより大きな圧力が加わり、紙にプレートマークという凹みができ、これが銅版画かどうか見分けるポイントの一つにもなっています。 またこの絵の中には、銅版画は紙を湿らせて刷るため、刷り終わった版画がまるで洗濯物のように吊るされ乾かされているのが見られます。 |
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17世紀の版画工房とプレス
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| プレス | 手と足で回します |
参考のため、19世紀前半にローランドソンという画家によって19世紀前半に描かれた版画工房もご紹介しましょう。
基本的にほとんど変わっていないことがわかります。
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Thomas Rowlanddson "Copper-plate Printers at Work 13.2x17.3cm |