ルーベンス
ナンシー生まれのフランスの大版画家。旺盛な制作活動を行い、生涯を通じて1400点以上の版画を手がけ、「フランス版画」の父ともいわれている。硬いニスを用いる新しいエッチング法を開発。 イタリーで版画の技法を習得。トスカナ大公メディチに仕えるが彼の死後ナンシーに戻る。そこで生まれ故郷での惨事を描いた「戦争の惨禍」を制作。下の作品はプレートマークの外側で紙が裁断されているが、状態は良好。画面の左下にあるのは、この版画を刊行した同郷の友人イスラエル・アンリエの銘。生前刷り。
Jacque Callot 1592-1635 "LES GRANDES MISERES DE LA GUERRE " 「戦争の惨禍 9」 1633年、 etching、 Lieure 1347、U/V、8.2 x18.5cm 「マリアの生涯:ノアの箱舟 L'arche de Noe 」 1628年、 etching、 Lieure 647、U/U、6.0 x8.0cm
Jacque Callot 1592-1635 "LES GRANDES MISERES DE LA GUERRE " 「戦争の惨禍 9」 1633年、 etching、 Lieure 1347、U/V、8.2 x18.5cm
「マリアの生涯:ノアの箱舟 L'arche de Noe 」 1628年、 etching、 Lieure 647、U/U、6.0 x8.0cm