レンブラント
クロード・ロラン Claude Lorrain 1600-1682
後のロマン派に大きな影響を与えた17世紀のフランスの古典派風景画家。本名はクロード・ジュレ(Claude Gellee)。初めケーキ屋さんになろうとしてイタリーで修業。のちに絵画の道にすすむ。活動の殆どをローマで過ごし、「理想風景」の祖型を築いた。生涯を独身で過ごしたが、どういう訳か自分の娘が一人いた。 版画はおよそ50点。この作品は、自らの手になるオリジナル版画。技術的に稚拙さはあるものの、光の輝きを感じさせるものになっている。バルビゾン派のドービニーに、殆ど同じ構図の版画がある。
「水飲み場の群れ」
1635年、エッチング、Manocci 16、V/V Image 10.0 x 16.8cm、画面左下に版上サイン