ドービニー
カミーユ・コロー J B C Corot 1796-1875
バルビゾン派に大きな影響を与えたフランスの風景画家。裕福な婦人服飾商の子としてパリに生まれる。両親から一生仕送り(後に遺産)をもらうという条件で絵の道に入る。1825年頃からイタリア留学。生涯を通じおよそ100点の版画を制作するが、その大半はガラス・ステロ版といわれるクリシュベール。銅版画は数少なく全部で14点。その最初の作品がこれである。1845年頃から制作が開始されたものの、放置され1865年になって完成した。
「トスカーナの思い出」
1865年、銅版画、Delteil/Mellot 1、 W/X、13.0x18.0cm、版上サイン